北海道の南西部に位置する、"洞爺カルデラ"の内側にできた湖のことです。面積は日本で9番目で、カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖に次いで3番目に大きな湖です。
洞爺湖は周りを低い山々で囲まれたカルデラ湖なので、水が流れてくるような場所があれば、阿蘇の立野に近い形になっていたはずです。中島を阿蘇五岳として考えられます。
また、羊蹄山からは大きな気が流れており、中島が水中穴の役割を、有珠山と昭和新山は受けの役割を担います。もちろん、この二山からの気も流れ込むため、合わせて3つからの気が入ってくるパワースポットです。
洞爺湖(とうやこ)は、北海道虻田郡洞爺湖町と有珠郡壮瞥町にまたがる湖。支笏洞爺国立公園に含まれるほか、2008年の日本百景に登録されています。北海道の南西部に位置した洞爺カルデラ内にできた湖で、面積は日本で9番目、カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖に次いで3番目の大きさになります。
最近ブームの様に騒がれているパワースポットとは、本来心身を癒す助けとなる精神的なエネルギーに満ちた聖地のことです。風水では「龍穴」とよばれるほか、パワースポットと言われています。 宇宙からの目にみえない力、地球自身のエネルギー、人々の集合的な理念や気のエネルギーが高い地点とされ、かつて活躍していた陰陽師や風水師たちはこのパワースポットを利用する達人だったといわれています。 これらのエネルギーの根源は、宇宙と地球で満たされたものであり、そのエネルギーを取り入れるため、ピラミッド等に代表する天に向けて突き出す建造物が、地球上に数多く存在する。風水的には、地で形成されたエネルギーが山から大地に流れ、特定の場所(パワースポット)で発散されると考えられています。